安全・安心の秘密

いわき小名浜菜園がお届けするトマトのこだわり!

ASIAGAP認証の安心・安全のトマト

国際水準の食品安全認証『ASIAGAP(アジアギャップ)』を取得しました。徹底した農場管理基準により、安心安全なトマトをご提供しております。

この大きな温室が『ASIAGAP(アジアギャップ)』を取得しました。
今後はさらに上位の認証を取得するため、より高い基準に合わせた品質管理を徹底していきます。

ASIAGAP認証農場とは

第三者機関の審査により、ASIAGAPが正しく導入されていることが確認された農場のことを指します。
適切に管理されている農場だからこそ、安全な農産物を提供することができます。消費者の皆さんにとっても、農産物バイヤーの皆さんにとっても、安心して購入・取引できる農場です。
⇒ ASIAGAPの詳細はこちら

安全・安心

使用農薬について

生産性と消費者・環境に配慮しながら使用農薬が必要最低限になるように、使用する農薬を絞り込んでいます。
水を電気分解した「電解水」の使用、生物を利用した「生物農薬(天敵)」の使用により、殺菌剤・殺虫剤の使用・化学合成農薬の使用を最低限に減らしています。

高品質

生育環境制御システムとは?

温室内の温度・湿度・養液等をコンピューターでコントロールすることが出来るシステムです。
このシステムを活用し、トマトに適した環境に近づけることで、年間を通したトマトの栽培と品質の維持が可能になります。

養液栽培とは?

ココヤシ殻を圧縮・成型して作られた「ココヤシ殻培地」を使用して、給液量をコントロールをします。トマトに必要な量をコントロールして無駄な液を減らしています。

環境への配慮

クリーンエネルギーの使用

ハウス暖房には、クリーンエネルギーである「LPガス」を使用。燃焼ガスを回収し、再度ハウス内に循環させ、光合成(炭酸同化作用)に再利用しています。

生態系に配慮した自然交配

受粉には和種である「クロマルハナバチ」を使用し、生態系に配慮しています。

植物残渣処理施設

葉・脇芽・茎などの植物残渣や使用済みココヤシ殻培地は、自社処理施設にて堆肥化・販売しています。